12月24日夙川カトリック教会にて「みことばの祭儀」を
行うことができました。
静粛な教会のなかで、園児とそのご家族、教職員が一堂に集まり
皆でお祈りをささげることができたことに感謝しております。
今年も一年間ありがとうございました。
みなさまよいお年をお迎えくださいませ。
マリア幼稚園の園庭にはたくさんの樹があります。Aぐみおあつまりでも
木の音を聞いたり、葉を集めたり。
秋になると、木々の葉が色づき、子どもたちは葉っぱやどんぐりを集めて
嬉しそうにしています。
そんな落ち葉や小枝・まつぼっくりを集めて『やきいも』をしました!!
幼稚園の畑でみんなが育ててくれた「さつまいも」も入っています。
さつまいもを新聞とアルミホイルでくるんでいます。
みんなから、まだ?まだ?という声や
♪♪やきいも、やきいも、おなかがグー♪♪という歌声も。
焼きあがったお芋は、お部屋で食べたり、園庭で食べたり。
みんなのおいしい顔をみれて、とっても嬉しい一日になりました。
燃やした落ち葉で出来た灰は、肥料になります。来年もおいしいお芋が
できますように。
12月1日が待降節第一主日になり、クリスマス週間がはじまりました。
お部屋のなかも、聖なる空間になっていきます。
聖劇の練習も!!!がんばっていますね。
Aさんはずっと憧れていた聖劇。みんなで力をあわせて、心をあわせて。
読み聞かせの先生方がしている「おはなしかい」
子どもたちの様子や季節にあわせて、たくさんの絵本の中から選んで
います。
いつもの図書室とはちょっと違って、その日は特別です。
先生方が選んだ本をみんなで静かに楽しむ時間です。
絵本と絵本の間には、立ち上がって手遊び。
この日は「大工のきつつきさん」のお話会バージョン。
最後には「竹取物語」の紙芝居。お話の世界に引き込まれていました。