幼稚園では毎学期に身長と体重を、
そして春に内科健診と歯科検診を行っています。
☆歯科検診☆
歯科の先生に来ていただきました。
「はい、おおきなおくちをあけてね」
「おぉ~大きくお口があけれるね!
はい!大丈夫!!」
「自分で歯磨きしているんだ!」
「ママに仕上げをしてもらうんだよ」
嬉しそうに報告してくれるお友達もいました。
☆内科健診☆
「おなかにもしもしするよ」
「はい!いいよ☆」とお医者様に言っていただくと、
みんなほっとした顔でにっこり笑顔になります。
これからも健康に気を付けて、楽しく過ごしましょうね。
6月にサイエンス体験を行いました。
今年のテーマは「飛ぶ」です。
空を飛ぶものってなんだと思う?
鳥や飛行機、トンボ?雲?
ボールに下から空気をあてたら、浮くね!!
ビニールの中に、温めた空気を入れてみたら???
ふわふわと天井まで飛んでいきました!!
子どもたちにもお手伝いをしてもらい、
水ぞと酸素のエネルギーについて、
透明チューブの中に入った気体を反応させて
光がとおる様子を見せて頂きました。
子どもたちはひとつひとつの実験に目を輝かせて、
真剣にお話を聞いていました。
最後には外廊下から、空に向かってペットボトルのロケットを発射!
身近に楽しめる科学実験の体験ができました。
マリア幼稚園では、教職員が北夙川消防分署で
毎年救命救急講習を受講しています。
今年もAEDの使い方、緊急時の対応について、
教えて頂きました。
1人ひとり、心肺蘇生法や救急車の呼び方、
AEDの操作方法を体験しました。
子どもたちの安全のために、万が一のために、
冷静に対応できるように皆真剣な顔で受講していました。
5月の避難訓練では北夙川消防分署の消防士さんたちに
来て頂き、一緒に避難訓練と消防講話を伺いました。
実際の火災を想定して、スモークで火災を演出します。
園内放送で火災の発生と避難誘導を連絡すると、
子どもたちはハンカチで口を押えながら、
落ち着いて園庭に避難をはじめました。
4月に入園した子どもたちははじめての避難訓練になります。
お友達や先生と一緒にしっかりと練習ができました。
避難訓練後に外廊下に子どもたちは移動して、
上の園庭に消防車が入ってきました!!
消防隊員の方が実際の装備をつけて、説明してくださいました。
クラスを代表して、ひとりずつ質問がありました。
「消防車の水はどうやっていれるのですか?」
「火事のときに身体は熱くならないのですか?」などなど
ホールに移動して、
Aぐみさんの「幼年くらぶ結成式」と
消防音楽隊の演奏会がありました。
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これから1年間、
火災の怖さや消防のお仕事について教えて頂きましょう。
マリア幼稚園では、登園してから10時まではお部屋での時間としています。
その時間はお部屋のなかで、それぞれが自分の選んだお仕事をしています。
お友達と一緒に、ひらかなのお仕事をしています
紙織りも上手にできるようになりました。
C組さんがおねえさんのお仕事をじっと見つめています。
先生と一緒に毛糸で三つ編みを作っています。
昼食の後のおあつまり。みんなで歌を歌ったり、お話を聞いたりします。