1月17日で阪神大震災後、20年が経ちますね。 幼稚園でも15日地震の避難訓練を行いました。
あいにく雨のため、外への避難はできませんでしたが、お部屋で遊んでいるときに地震があった時を想定して練習しました。


その後、防災頭巾を被る練習をして、昔の地震の時の様子や、避難のお話をしました。


マリア幼稚園では、皆様ご存知のすずかけ作業所の方によるクッキー販売を年に数回行っています。
「すずかけ作業所」は、一羊会(知的にしょうがいのある子どもたちをもつ親御さんたちが施設運動に取り組む中で1967年に設立した社会福祉法人)の方々が1984年に開設されたところです。
「おかし工房すずかけ」は、材料の一つ一つを厳選し、素材本来の味を大切にできる限り体にやさしいお菓子に作ってあるそうです。岩手山南部小麦・鹿児島産粗糖・兵庫県篠山産自然卵を使用されています。
「どのクッキーも、ケーキも美味しいな~」っていつも話していたのですが、納得ですね!!
今回は、クッキーのほかに素敵な手作りカバンなどもたくさんありました。
今日は、12月終園日。
作業所の方も、すずかけ担当のお母様方も寒い中を本当にありがとうございました(*^。^*)
美しいサンタさんがいっぱいで、今日もたくさんの方が買っていかれましたね!!
味と心がミックスされた美味しいクッキーを、みなさんこれからもよろしくお願いします!!
2014年12月23日夙川カトリック教会にて
マリア幼稚園の子どもたちのためにクリスマスミサを行ってくださいました。
約400人のご家族の皆様がご参加くださり、荘厳な教会で赤波江神父様から子どもたちや保護者の皆様へご講話いただきました。みんな静かに参加しとても素敵なミサでした。
宗教の時間に習った『主の祈り』を唱えるときになると、Aさんは張り切って祈っていましたね。
また、間に歌われる聖歌は聖劇でうたった曲ばかりで、ABCDさんみんながうたってとても素敵でした(#^.^#)
ミサの最後に、子どもたち保護者のみなさん、私たち保育者、全員が神父様から祝福を授かりました。
みんなの心が一致した、とても素敵なミサでした☆ ありがとうございました。
今年度、ご紹介をいただいて、マリア幼稚園にフィンランド政府公認のサンタクロースが来てくださいました。
心暖まる聖劇を私たちに届けてくれた子どもたちへの、プレゼントになったらいいなぁとみんなで考えました。
まずは、各クラスの先生方がクリスマスソングを歌って、踊ってくれました。
そしてサンタクロースが園長先生と一緒にやってきました。

子どもたちの質問にひとつひとつ答えてくれます。
みんな サンタクロースに心が釘付けの様子!
ホールみんなで声が合わさったときには、心から感動しました。
それぞれのクラスからサンタクロースにお手紙を渡し、ひとりひとり、握手をしてもらいました。
またクリスマスイブのみんなが寝た時間にこっそり会いに来てくれるかも・・・・
素敵なクリスマスをお過ごしくださいませ。
マリア幼稚園ではクラスごとにクリスマス劇(聖劇)を行います。
子どもたちは11月半ばから1ヵ月、役決めからはじまり、台本を受け取った喜び
そして、練習を重ねて、歌をみんなであわせて、この日を迎えました。
今年は幼稚園の入り口に子どもたちがそれぞれ自分の役柄を書いた絵でお迎えしました
ももぐみ

あじさい
すずらん
ふじ
ゆり