今年のおもちつきは晴天に恵まれ、子どもたちの元気な掛け声の中、楽しく行われました。
前日、もち米洗いも子ども達で行いました。 当日、まずは、お米をお椀に入れ、'すり切りいっ
「うわぁ~みずがつめたいよ~!」と言いながら ぱい'の量り方を教えてもらいました。
白い水が透明になるまで頑張って洗いました。 15杯を蒸篭(せいろ)に入れます。「僕が数え
そして、一晩たっぷりのお水に浸けておきます。 るね!」と協力し合っていましたね。
次にお米を蒸します。薪に火をつけると、 さぁ!いよいよおもちつきの始まり~!!
子ども達もうちわで扇ぎ、お手伝いです。 「よいしょ!よいしょ!」まずは、お父さんお母さん
が突いて、それから、Aぐみさんも「うんしょ!」
「どっこいしょ!」皆にがんばれーの声援を受け
て張り切っていましたね。
BCさんは棒つきで、「よいしょよいしょ!!」さぁ、おいしいおもちの出来上がり~ (*^_^*)
きな粉や、砂糖醤油をつけて、みんな,ぱくぱく!! あ~つきたては美味しい~!!
「ぼくは、10こたべた~!」「ぼくは100こ!!」「え~!!ほんとう?」みんな楽しい美味しい会話
が広がっていました。(^u^)
今年も8クラスが、それぞれに素晴らしい御降誕の劇を披露してくれました。
年少児の頃より、見て憧れてきた劇を年長児になり、みんな張り切って行いました。
一日2クラスずつの劇は、クラスごとに子どもたちの発達や、個性に応じて教師と子どもたちが協同で取り組んで参ります。
劇は、祈りの心のもと、 クリスマスの本当の意味を知り、子どもたちが一つになったものです。
真剣な子どもたちの劇に、保護者の皆様も心から喜びを味わってくださいました。
11月9日火曜日
150人近いお母様がホールに集まり、子ども達に向けて歌を披露してくださいました。
今日の為に、子どもたちの笑顔を思い浮かべながら・・・何ヶ月も前から、練習を積み重ねてこられました。
子どもたちに伝えたい昔からの歌、カトリック聖歌、クリスマス曲など・・・
歌だけでなく、ペープサートはとてもかわいくて、子どもたちも目を輝かせて見入ってしまいます。
ハンドベルや縦笛など、お母様方の練習の成果が表れ、美しい音色を聞かせて下さいました。
子どもたちに対する愛情がいっぱい溢れたコンサートでした!!
心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。☆彡
10月から11月にかけて、クラスごとに、畑に出来た「お芋掘り」を行いました!!
みんな一生懸命に、掘って、お芋を見つけたときの嬉しそうな顔\(^o^)/
幼稚園近くのお家の庭に大きなドングリの木が3本あり、今年も沢山実っていました。
「どんぐりをひろいにきませんか?」とお声をかけていただき、今年は3クラスが訪問させていただきましたました。
皆で拾ったドングリは、持って帰りたいのを2~3個選び、それ以外を森のクマのえさとして送ることになりました。 最近のクマのニュースは子どもたちも知っていたため、皆、納得して、クマのためにせっせとドングリを集めました。