今年度の幼稚園の畑は、季節に応じた野菜を植え
子どもたちに収穫の楽しさを味わってもらいたい
と考えています。
5月にAぐみさんがじゃがいもの種芋を植えました。
種芋を植えて、優しく土をかけていきます。
そして ☆おまじない☆
おいしいじゃがいもができますように!!
7月になりました。
土の中でじゃがいもが育っているかな?
各クラス、じゃがいもほりを楽しみました。
かくれているおいもはどーーこだ!!
「せんせい☆みてみて!!」
今年はどのクラスもいっぱいとれました。
「よいしょ、よいしょ」
みんなが収穫したじゃがいもは、厨房の方にフライドポテトに
していただき、給食でいただきました。
おいしかったですね♬
マリア幼稚園は縦割り保育を行っています。
1クラスに年長さん・年中さん・年少さんがいて、年度途中より数名の満3歳児さんが入ってきます。
そして子どもたちは、年長児(マリア幼稚園ではAさんと呼びます)になるのを楽しみにしています。キャンプ・Aぐみリレー・聖劇などクラスみんなで力を合わせて、話し合ってすすめていきます。
<Aぐみおあつまり>
園庭の木を使い、聴診器で樹の中の音を聞いています。

文化のお仕事のひとつ、園庭の葉っぱを集めて
形を知ります
幼稚園の1日の流れを、時計の針で動かしてみます。
近隣の卒園生の保護者の方から、
子どもたちが喜んでくれるのでは?とおたまじゃくしを
幼稚園に持ってきてくださいました。
「おたまじゃくしはかえるのこ♬」歌ってはいますが
なかなか、実際にみれることは少ないようです。
貴重な経験です。
子どもたちは毎朝「おはよー」とおたまじゃくしの様子を
みにきてくれます。
「いつあしがはえるの?」「まだかな」
おたまじゃくしの絵本をみながら、
「なにをたべるのかな」「かえるになるんだよ」

おたまじゃくしに脚がはえました!!!
子どもたちは触りたくて触りたくて......
「さわってもいい?」
「すこしだけ、あたまをいいこ、いいこね」
「つよくさわったら、げんきがなくなっちゃうよ」
「あとでちゃーんとてをあらってね」

そして、待ちに待った、かえるになりました

蛙になると、室内ではえさがないので、旅立ちのときです。

たくさんこどもたちが笑顔になれました。
元気でね!!
マリア幼稚園の園庭にはたくさんの種類の木々があります。子どもたちは日頃より、葉やどんぐり、木の実を集めては宝物のように見せてくれます。
園庭のスモモが今年は赤い実をたくさんつけました。
園長先生が子どもたちに収穫したてのスモモを
配ってくださいました。
お水で洗ってから食べてね。
美味しそうな真っ赤に熟したスモモです。

おいしいね!あまーい!!とみんな大満足でした。
石の滑り台横の椎の木に「シジュウカラ」が
巣を作っていました。
木のうろに雛が!!

親鳥が何度も何度も餌を運んでいます。
そのたびにちーちーちーちーとさえずりが響き渡ります。

全部で5羽のシュジュウカラが羽ばたいていきました。